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老人ホーム・訪問介護ステーションなどのイジメ調査

社会的な制度や仕組みはともかく、近年、介護老人保健施設などの介護施設においては高齢者や認知症の進んだ利用者さんへのイジメや虐待が増えてきていると言われています。


利用者数が増えたことや、介護者が若年化していることも問題に拍車をかけているようです。


実際にTVや新聞で報道されたりするのは氷山の一角であるという悲しい現実が裏にはあるようです。


高齢者虐待防止法が施行されて数年経ち、要介護施設や家庭で行われた虐待の発見者に通報を義務付けていますが、通報がなければ自治体は何ら把握できないのが実情です。


そのため、要介護施設内で起きている事故や虐待の実態も不透明といえます。


高齢者への虐待には、たたくやつねるといった「身体的虐待」、わいせつな行為をする「性的虐待」のほか、無視や嫌がらせによる精神的な苦痛も「心理的虐待1 件」と定義しています。


ある施設では、利用者に食事を与えるとき、本人が摂食を拒んでも介護職員がスプーンで無理やり食事を詰め込んでいたり、職員の指示に従わない利用者に対しては平手でほほをたたいたり、口を手で無理やり広げたりするといった体罰が常態化しているケースもあると言われます。


精神的な嫌がらせでは、高齢者からおむつ交換の要求があっても介護者がわざと応じない。


介護者が高齢者に対し、「早く死ね」「この役立たず」など、言葉による暴力をする、などの行為があり、実際に現場では身体的な暴行よりも、こちらの精神的な嫌がらせのほうが、多数を占めていると言われています。


介護者が虐待だとは認識していなくても、1時間に一回はトイレに行く高齢者がいたとすると、介護者はトイレに行く回数を減らすために、高齢者からトイレ介助の訴えがあっても「あと30分待っていてくださいね。
分かりましたか。
」とか、「○○さん、トイレは15分前に行きましたよ。
今トイレに行っても尿はでませんよ。
我慢してください。

など、無意識に強い口調で注意してしまうことがあります。


介護者本人は、ただ注意を与えているだけかも知れませんが、注意を受けた高齢者に話を聞くと、「まるで虐待されているみたいだ」と、訴えることがあります。


その他にも、意図的ではないにしろ、入浴が不定期で異臭がしたりする、買い物を頼んでもしてもらえない、裸にして放置するといった例もあります。


近くに住んでいる親であれば施設に出向いて自身の目で確めることもできますが、遠方にしては数カ月に一度しか顔を合わせられないのも仕方がありません。


たまたま施設に訪れたときに親の顔にアザを発見したりすると、普段の生活が気になります。


また、これから施設の利用を考えている場合などは、どんな施設なのかを見極めるのは難しいものです。


金銭的な負担だけでなく、サービスの質や経営の内情は利用してみないとわからないのが実情です。


そんな場合、最近は専門の探偵事務所や興信所などの業者が調査を請け負ってくれるケースが増えてきています。


親を介護施設に入居させようとした場合、有料の老人ホームであれば、その出費は半端な金額ではありません。


専門の業者であれば、事前に老人ホームやグループホーム、訪問介護のデイサービスなどを決める前などに、簡単な与信調査も請け負ってくれます。


また、老人ホーム内での虐待問題や、いじめ問題、訪問介護ヘルパーによる窃盗事件など、表面化されない問題を専門の業者では調査してくれます。


大切な家族が介護施設を利用したり入居する機会はますます多くなっていくと思われます。


そんな時には公的機関に相談する方法もありますが、夫婦共働きであったり、遠距離で介護が必要な場合は専門の探偵事務所や興信所などの業者に一度相談してみては如何でしょうか。

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